エンジャパンプレゼンツJUSTA　RADIO最終回放送

欣ちゃん（以下Ｋ）「こんばんわ、東京スカパラダイスオーケストラの茂木欣一です。
エンジャパンプレゼンツＪＵＳＴＡ　ＲＡＤＩＯ、東京ＦＭをキーステーションに、ＦＭ愛知、ＦＭ大阪をネットして生放送でお送りしていきます！
ということで今日は、我々スカパラから・・・この方が！」

沖さん（以下Ｏ）「どーもどーもーキーボードの沖でーす！」

Ｋ「イエーイ！」

Ｏ「こんばんわ〜」

Ｋ「もうね、沖さんは自転車で！」

Ｏ「駆けつけました笑」

Ｋ「駆けつけてくれました！最高です。ものすごい熱気が！笑」

Ｏ「いや〜夜景が気持ちいいっすねぇ」

Ｋ「嬉しいねぇホントにねぇ。
ということで今日は、いよいよこの時間ラストということで・・・」

Ｏ「わお！」

Ｋ「ねぇ〜ん〜短い時間ですけれども、盛り上がっていきたいと思いますね。
で、我々スカパラはですね、約１ヶ月に渡る全国ホールツアーが、水曜日の神戸で終了ということでね、非常に充実してましたねコレね〜」

Ｏ「ん〜良かった〜」

Ｋ「う〜ん、演奏の感じもね、日を追うごとにズッシリと」

Ｏ「やっぱ生き物ですねライブはね」

Ｋ「生き物だね〜最高だねぇ
そしていよいよ我々ニューアルバムに向けてのね最終段階に」

Ｏ「大詰めだ！」

Ｋ「ね、きてますけどね。盛り上がっております。
じゃ、ホールツアーに関しては後ほどまた話することにしまして、さぁ今夜のＪＵＳＴＡ　ＲＡＤＩＯですけれども最終回ということで、番組に届いてます、みなさんからのメッセージ、時間の許す限り紹介していきたいと思います。
メッセージはまだまだ間に合いますよ。質問・相談・リクエスト、などなど何でもＯＫです。」


ＣＭ


Ｋ「東京スカパラダイスオーケストラの茂木欣一と」

Ｏ「沖祐一で」

Ｋ「東京ＦＭからお送りしています
さっそくじゃぁいってみましょう！メールが届いてます。
これは３８歳しょうこさん、“神戸よかったです。”きましたよ〜ツアーの感想がね。
“まさかハナレグミ永積くんの生、見れるなんて。ライブに行く前にラストだからそんなことあればイィねぇなんて話してたので、そうなってビックリでした。
東京ならまだしも、神戸でなんて。ルイくんの曲、永積くんに合ってましたね”
そうルイくんの曲「愛があるかい？」をね、タカシくんが」

Ｏ「歌いたいって言ってくれて」

Ｋ「“二重でサプライズで嬉しかったです。早く早くまた神戸に来てください。”ということでね〜」

Ｏ「わ〜嬉しい」

Ｋ「確かに今回ツアー初日のＮＨＫホールでＣｈａｒａさんがね」

Ｏ「そうそうそう」

Ｋ「サファイアの星を」

Ｏ「う〜ん盛り上がったねぇ」

Ｋ「あれ凄かったね！ホントに一瞬で」

Ｏ「もう舞い降りた〜！て感じでね」

Ｋ「笑　舞い降りて、そのままサーっとね。
で、タカシくんはもう最初にいわば、愛があるかい？は僕も初めて」

Ｏ「あぁ〜そうだよねぇ！」

Ｋ「演奏させてもらったって感じなんで」

Ｏ「そうそうそう。何かイィ、こう緊張感と何かサプライズ感とハッピー感がね」

Ｋ「ねぇ〜ホントにツアーの最終日として最高のエンディングだったと思いますけどね。
たくさん観に来てくださってみなさんホントにありがとうございました！
続いて１９歳ゆうこさん、“今日でこの時間の放送は最終回ですね。少し寂しいですけれども、移転先での放送楽しみにしています。
私はバンドでドラムを担当しているのですが、４月から仕事の都合で寮生活になってしまうので、今までのようにドラムに触れなくなってしまいます。
何か他の楽器を始めようかなぁと思っていた時に、ＮＨＫホールでＧＡＭＯさんがハーモニカを吹いているのを見てコレだ！と”」

Ｏ「おーきたー！笑」
Ｋ「笑　“思いました。小さくてどこでも吹けるのでさっそく挑戦してみたいと思います”ということでね、これイィアイデアですよね。」

Ｏ「うーん。電気もいらないし」

Ｋ「電気もいらないし持ち運べるしね笑
僕ら小学生のころってハーモニカ・・・あとピアニカか！」

Ｏ「あ、そーだよね、やったやった音楽の授業で！」

Ｋ「沖さん、でも鍵盤と言えばどーですか、ピアニカが１番・・・」

Ｏ「ピアニカとか・・まぁアコーディオンとかかなぁ」

Ｋ「アコーディオンね！アコーディオンて独特な楽器だよねぇ」

Ｏ「まぁでも愛せる感じがあるよね、あーいうやっぱ生の楽器ていうか」

Ｋ「う〜ん。アコーディオンといえば君と僕、はじめ栄光のエンブレムもそうですけどねぇ
やっぱ楽器ってホントにそれぞれ音の鳴りってものがねぇ」

Ｏ「ハーモニカもあんなちっちゃいけど奥深そうだしねぇ」

Ｋ「深そうだよねぇホントそうだよねぇ！トゥーツシレマンス（？）のアルバムとか聴いたら楽しいかもね」

Ｏ「もう何じゃこりゃっていう曲もあるし単純にキレイっちゅーかね」

Ｋ「ハッピーで奥が深い！イィですねぇハーモニカ。是非、頑張ってみてくださいゆうこさん。
もう１通いきます！これは・・・どんどん年齢下がってますね笑　１３歳のゆうさん
“欣ちゃんありがとうございました！先週メールを読んでもらって勇気が出て”あっこれね、イィ話があったんですよ。
あのー吹奏楽の演奏会をするっていう話で、彼女のメールがあったんですね。
自分のソロパートがなくて、自分もお辞儀したいんだけどお辞儀もするタイミングがないみたいなね、話だったんですけど。
“勇気を出してお辞儀をしてもイィか先輩に頼むことにしました”」

Ｏ「あぁイィ話だ！」

Ｋ「“ダメもとだったケド先輩と一緒にソロのところを吹いてお辞儀をしてもイィことになりました。演奏会も終わって、頑張って演奏してお辞儀もできて本当に楽しかったです。ありがとう”ということでねー」

Ｏ「ちょっと思い切るとこういうね、一生イィ思い出になるよね」

Ｋ「ホントだよねー。やっぱりこうみんなで作ってるんだなっていう感じとかね、すごいイィですよねー。うん、素晴らしい。素敵なメールもらいました、ありがとう！
じゃ沖さん１曲！何いきましょうかね、ま僕さっきツアーの話したんでその時の中から暗夜行路とかね」

Ｏ「あぁーいいねぇ」

Ｋ「聴きたいっすねぇ。もうあれはねぇ、やっぱり今回のツアーで色んな久しぶりの曲とかやったじゃないですか。
暗夜行路ね聴けてすっごい嬉しいとか。あとね、あの曲、国境の北オーロラの果て？あれってシングルＣＤにしか入ってなかったじゃないですか」

Ｏ「あーそうなんだよねー」

Ｋ「あれも是非是非またかけたいと思いますが。じゃいきたいと思います。これはＤＯＷＮ　ＢＥＡＴ　ＡＬＬＥＹに入ってますね。じゃぁ沖さんから・・」

Ｏ「東京スカパラダイスオーケストラで、暗夜行路！」


♪暗夜行路


Ｋ「東京スカパラダイスオーケストラで、暗夜行路聴いていただいております。
さ、引き続きＣＭの後もみなさんから届いているメッセージ紹介していこうと思います。」


ＣＭ


Ｋ「東京スカパラダイスオーケストラ茂木欣一と」

Ｏ「沖祐一が」

Ｋ「東京ＦＭから生放送でお送りしています、エンジャパンプレゼンツＪＵＳＴＡ　ＲＡＤＩＯ
さぁみなさんからのメッセージ時間の許す限り紹介していきたいと思うんですが。
やっぱりねぇ、スカパラの番組ということで吹奏楽部の人のねメール結構多いんですよ。
このメールは、あおいさんからですね。
“欣ちゃんこんばんは。学生の私もついに春休みに入りました。しかしウキウキ気分も束の間、吹奏楽部の顧問の先生が変わってしまうのです”春だからねぇ
“私はその先生にあこがれて吹奏楽部に入部しました。明日は卒業した先輩たちも参加して、その先生を送る会があります。スカパラのメドレーも演奏する予定です。泣いてもイィですよね欣ちゃん！”て書いてあるけど」

Ｏ「もう泣けてきた笑」

Ｋ「もうね、これ泣いてイィ時はね、思いっきり泣いた方がね、心と体にイィよね」

Ｏ「笑　そーっすね！ホントにね」

Ｋ「僕は高校時代吹奏楽部をやってたんだけど沖さんは部活動とかやってました？？」

Ｏ「やっぱバンドやってたんだよねぇ、うんうん。・・谷中と笑」

Ｋ「笑　ちなみにバンドやって沖さんはキーボードだよね？」

Ｏ「キーボード！」

Ｋ「谷中さんはまだサックス・・・」

Ｏ「もう超ボーカルですねこれが！」

Ｋ「あはははは！！」

Ｏ「もちろんて感じで！笑」

Ｋ「でましたね！笑」

Ｏ「あ〜みんなに聴いてもらいたい！」

Ｋ「もうね、そのころのテープとかあったりしてね」

Ｏ「発掘しなきゃ。ありますよもちろん」

Ｋ「スイートピーチクイーンとか歌ってもらいたくなりました。
あの頃の声を初期と呼んでますが、初期の谷中さんの声と呼んでますけどね」

Ｏ「もうね、ホントクリーミーな感じでね」

Ｋ「クリーミー谷中敦！笑　ホントに沖さんと谷中さんの繋がりも長いっすからねぇホントにねぇ」

Ｏ「青春の一コマ、でしょうか笑」

Ｋ「でも青春の素晴らしいひと時、あおいさんもね楽しんで過ごしてください。
ま、俺たちずっと青春だけどね！笑
じゃぁもう１通。大阪のＲＮピカ・・・ピカまつかどざえもんさん！何でしょうか笑
“スカパラの全国ツアーお疲れ様でした。松山のライブに参戦いたしました”あー良かったよねぇ！
“ＡＮＳＷＥＲしかＣＤを持っていなくてその中の曲しか知らなかったんですが、知らない曲だけでも大分ハジけました。あんなに汗をかいたライブははじめてです。
家にもどって体重計ったら１ｋ減量していました”」

Ｏ「あはははは！！」

Ｋ「“今はひたすら昔のスカパラのＣＤを集めるのに奮闘しております。”」

Ｏ「素晴らしい素晴らしい！」

Ｋ「あっ何だこれ“でも、そのライブに行ったことで若干二十歳にも関わらず自分の体力の衰えを感じまして、体力作りも兼ねてスカパラダイエットを始めました。
ライブで見たインターセプター、あの楽曲での北原さんの動きにヒントを得て開発しました”」

Ｏ「あははははは！！！！」

Ｋ「ピカまつかどざえもん恐るべし！笑
なるほど、夏に向かって引き締まったくびれを作ろうとそういうことですね」

Ｏ「あー北原さんの域に行くまでにはね、中々道のりは長いですケドね」

Ｋ「あの人はねぇ徹底してますからねぇ！」

Ｏ「超せみ腹ですからね」

Ｋ・Ｏ「あはははは！！！」

Ｋ「沖さんは結構、女性のね、タイプと」

Ｏ「あー、としてはもう、割と運動系」

Ｋ「運動系！！笑」

Ｏ「運動系って言わないな、スポーツ系！笑　動いている女性が大好きですね。」

Ｋ「イィっすよねぇ。やっぱりオリンピックとか」

Ｏ「もう大変ですよ」

Ｋ「たまんないねぇホントにねぇ笑」

Ｏ「いやー至福の時間ですね」

Ｋ「やっぱりもう夜更かしも何のその！」

Ｏ「しますよホントにね」

Ｋ「でもね、こう人々がスポーツとかね、まぁもちろん演奏してる表情でもイィんですけど、やっぱりね、みんなイィ顔してる」

Ｏ「演奏もそうだと思うんですケド、やっぱり息遣いがあったりとかそういうものって絶対やるとイィよね。
何かこう発散するっていうか」

Ｋ「そうだよね、スケートとかも、ものすごい３回転ワッって決まるとかって、僕たち演奏も、ま演奏は普通に通るけども、ものすごく決まったなーとかいうね、中々さ訪れないけど
でもそこに向かって、こうそれが楽しみで」

Ｏ「どこまで近づくかーみたいなね」

Ｋ「あったりするよねー。まぁそんな感じの沖さん、何か聴きたい曲、スカパラの楽曲でいってみますか」

Ｏ「そうですね。えーっと・・まぁじゃぁ１番最近出たシングルということでサファイアの星を」

Ｋ「あーイィっすねぇ！いやもうね、今日は完全生放送ということで、今スタッフに準備をさせておりますけどね。笑　さぁ！ＯＫ出ました！
じゃぁ聴いてもらいましょう、最新シングル東京スカパラダイスオーケストラで、サファイアの星」


♪サファイアの星


Ｋ「東京スカパラダイスオーケストラでサファイアの星を聴いていただいております。
すごいねたくさんのメールいただいててね、ホントに」

Ｏ「イエーイ！」

Ｋ「嬉しいかぎりです。
ではお知らせを挟んで、じゃぁＪＵＳＴＡ　ＲＡＤＩＯに関する報告をしたいと思います！」


ＣＭ


ラストＢＧＭ♪悲しみの向こう側

Ｋ「東京ＦＭをキーステーションにＦＭ愛知、ＦＭ大阪をネットしてお送りしてきました、ＪＵＳＴＡ　ＲＡＤＩＯ。
さぁ！この時間にお送りしてきたＪＵＳＴＡ　ＲＡＤＩＯは本日最終回
先週お知らせしましたけれども、４月からは時間を移動してＪＵＳＴＡ　ＲＡＤＩＯチャプター４ということでね、これがスタートしますが。
みなさんからですね、スタートするのはイィんだけど、どこで聴けるのかという質問が多く届いておりました。
さてその気になるネット局なんですが！！（フェードアウト）全国３８局、フルネット！！（♪ＤＯＷＮ　ＢＥＡＴ　ＳＴＯＭＰ）ありがとうございます！笑」

Ｏ「（低い声で）イエーイ！」

Ｋ「ありがたいことですホントにね。ということでまたね、全国３８局でもう喋りますよまた！」

Ｏ「大変なことですねこれね！」

Ｋ「もうね、喋ってイィ曲かけてね！」

Ｏ「あーめでたい！」

Ｋ「続けます。これね沖さんねぇ継続ですね」

Ｏ「継続は力なり！」

Ｋ「力なりですね、ホントにね。なのでＧＡＭＯさんとか加藤君とかのご親族の方もね？」

Ｋ・Ｏ「あははははは！！！！！」

Ｏ「いやそれは良かった！！実に嬉しいことです」

Ｋ「さぁ、新たなるＪＵＳＴＡ　ＲＡＤＩＯ、４月１日からスタートですね。
各局によって放送時間が若干異なったりします。詳細は明日以降にスカパラのオフィシャルＨＰ、こちらの方に掲載しておきます。
まぁね、ということでエンジャパンプレゼンツＪＵＳＴＡ　ＲＡＤＩＯ、本日最終回なんですけれどもね。
ちょっとした質問きてますよ。“最終回、私のくだらない質問に答えてください。もうすぐ定期演奏会、とっても緊張しています。欣ちゃんと沖さんはどうやって緊張をとくようにしていますか？”うわ〜なんだろうね？」

Ｏ「どうなんですかね、欣ちゃんに聞きたいですね」

Ｋ「やっぱりチープトリック（？）とか歌うしかないんじゃない？」
ｖ Ｏ・Ｋ「あはははは！！！」

Ｏ「カモンカモンだもう！！」

Ｋ「カモーンカモーンラララ〜♪・・何をしてるんだ最終回にね。笑
いやホントに１０月から３月までこの時間帯でやらせてもらったんですけど、やっぱりね、季節柄受験生たちのメッセージがとても多かったり
頑張ってる人ね、たくさん応援できてうまくいってればイィなぁなんて気持ちで今気分を迎えておりますけどもね。
さぁ時間になってしまいました。また新天地で、お会いしましょう！
じゃぁここまでのお相手は、茂木欣一と」

Ｏ「沖祐一が」

Ｋ「送りました。バイバイ！！」

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